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La mala erba non muore mai. 【 憎 ま れ っ 子 、 世 に 憚 る 】

Candy Dulfer

Candy Dulfer

2013.04.16 @BLUE NOTE TOKYO

 

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仕事を終え、職場からそのままBNT前へ直行。

12時半に到着するも既に5人の方が列を作られておいででした。

 

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2ndステージの受付は20時(予定)。

いつも通り、14時にBNTへ入店し、ソファー席へと通されましたが座ってばかりでは退屈と階段を上がって外へ出てみれば目の前をBNTのミニバスが通り過ぎ、裏手へと入って行きました。

恐らくメンバーが乗車しているものと思い、後を追いかければ案の定、メンバーが降りてこられ、最後にCandyさんが・・・。

 

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入り待ちをされていたファンの方とともに「Candy!」と呼びかけたら手を挙げて応えてくれました。(感激!)

 

さて、間もなく2nd ステージの開場時間。

1stステージ鑑賞を終えた方々、これから2ndステージを鑑賞される方々がロビーにごった返す中、番号を呼ばれて客席へ案内されるとcutleryは卓上にセットされておらず、1stステージ終りで食器類を片付けるのが手一杯だったのでしょう。

 

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そしてリズム隊がステージ上に姿を現しての前奏に合わせ、Candyさんがステージに登場すると場内は総立ち。1曲目からパワフルな演奏に呆気にとられてしまいました。それでも上品で骨太なsaxは実に心地好く、魅せるパフォーマンスのクオリティの高さも素晴らしい!

 

火照った気分をクールダウンさせるべく名曲「Lily was here」が演奏されて着座を促され、皆さん椅子に腰を下ろすも高揚した気分は収まりません。オーディエンスの誰しもがそうだと思います。

 

時間が過ぎるのも忘れてFunkysaxに翻弄され、soulfulな歌声に酔いしれ、こんなにも楽しいライヴは久しぶりというか、これまで味わったことがなかったかもしれません。

これだから毎回多くのファンが押し寄せるのでしょう。

 

23:35、終演。

これからサイン会があるとのことでロビーに数十名が列を作られていましたが、多くの方は終電の時間を気にされてか帰路に就かれておいででした。

 

勿論、ステージが終わって直ぐに始まることもなく、また小生の前には20数人いらっしゃいます。小生もここから終電の時間と睨めっこです。

 

10分程してCandyさんがmanagerでありお母様でもあるInge Dulferさんと一緒に出て来られ、早速サイン会と撮影会が始まりました。

 

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with Inge DulferCandy Dulfer

 

 

意外とスムーズに列は流れ、BNTを出られたのは2417分(→終電時間2437分)。

 

いつもなら店の前にタクシーが停まっているのに今日に限っては1台も見えず仕方なく渋谷駅まで小走り。

結局、客席で存分にかいた汗が乾く間もなく再び汗をかくことになりましたが、終電には間に合い、All's well that ends well

 

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Saxuality

Saxuality

 

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Sax-A-Go-Go

Sax-A-Go-Go