Marlena Shaw
2009.08.01 @Billboard Live TOKYO
Count Basie Orchestraに在籍後、女性歌手として初めてBNLと契約したことでも知られるMarlena Shawさん。
待ちに待った彼女のステージに行ってきました。
開演時間をまわる頃、David T. Walkerさん、Harvey Masonさん、Chuck Raineyさん、Larry Nashさんがステージへ姿を現します。
Malrenaさんは杖をつきながらステージ脇に・・・そしてスタッフと何か話をしている。
そして杖をスタッフに手渡し、一人ステージ中央へ。
音合わせを終えた後、Marlena さんが客席の声援に応える。
できることなら彼女の名盤「Who is this bitck, Anyway ?」の曲順のままで聴きたい、という願いは潰えたけれどHarvey MasonさんとMarlenaさんによる「Street Walking Wiman」のIntro部分の会話に感極まり、思わず号泣。
そしてLarryさんのpiano、David T. さんのguitarにやさしく包み込まれていく。もぅ、感動で涙が止まらない。
終始Marlenaさんの張りのある伸びやかな歌声に魅了されっぱなしで、公演時間が「ちょっと短いかなぁ」と感じつつも皆70手前の齢だからね。充分でしょう。
David T. Walker、Chuck Rainey、Larry Nash autographs
※Marlena Shaw「Who Is This Bitch, Anyway」
- アーティスト: デイヴィッド・T.ウォーカー
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(M)
- 発売日: 2008/11/05
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